この疑問に答えます。
ハッピーメールは2000年からサービスが開始され今も絶賛運営中の業界トップレベルのマッチングサービスです。
登録者は2000万人を突破しており、今も増え続けているマンモスサイトです。
異性を検索するときも自分の好きな条件を色々と設定することができますし、それでいてユーザー数がかなり多いので、結構条件を絞っても多くの異性がヒットします。ですので、本当に理想的な異性を探すチャンスに溢れています。
そんなハッピーメールにも、残念ながらデメリットは存在します。
っというより、マッチング系のサービス全般に言えることですが、デメリットが全くないなんてことはあり得ないのです。
本記事ではハッピーメールを利用時のデメリットに焦点をあててお話していこうと思います。
Contents
ハッピーメールのデメリット
①:援デリ業者が多すぎる
ハッピーメールの一番のデメリットは、援デリと呼ばれる風俗関係の女性ユーザーが多数登録していることです。その割合としては7割くらいはいると噂されています。(20代の女性ユーザーはかなりの割合を占める様子)
正確には業者の店長とかが女性ユーザーの振りをしながら男性ユーザーとやりとりをして、エッチ目的で男性とアポが取れたら、女の子に向かわせるというのが主流です。
女の子は素人の振りをして会いに来ますが、実際は業者が派遣した女の子なわけです。
ハッピーメールはこの援デリ業者が多く、積極的にメールを送ってきます。
現にハッピーメールに登録すると、こちらは画像のアップもしてないし、プロフィールも全然充実させていないのにも関わらず女の子からメールが数通届くようになります。しかも中々エロい内容で。
ハッピーメールはポイント制のサービスのため一見サクラのように思えますが、運営はサクラ0宣言をしていますので、その正体は客を取りたい援デリ業者というわけです。
実はこの援デリ業者はハッピーメールを始め、他のポイント制のサイトにも紛れ込んでいます。
ハッピーメールで一般的な女性と会いたいのならこの援デリ業者を避ける方法を知っておく必要があります。
その方法については記事の後半で説明します。
②:男性ユーザーの質が悪い
ハッピーメールはその登録の手軽さから質の悪い男性ユーザーが多く集まりがちです。男性ユーザーの質が悪いと、当然ですがまともな女の子は怖がってサイトから去って行ってしまいます。
マッチングアプリや出会い系のサービスは年齢確認が法律によって義務付けられていますが、ハッピーメールの年齢確認は非常に簡易的なものでOKになっています。
例えば、運転免許証の場合、
上記のように赤〇の部分だけ写っていればよくて、住所・氏名・顔、免許証番号などの大事な情報は隠して良いことになっていますので、実質かなり匿名性が高いのです。
このような理由から、ユーザーの質がちょっと悪くなりがちです。
男性ユーザーの質もそうですが、先ほどお話した援デリ業者も実はこれで活動がしやすくなっているのです。
③:勧誘や美人局に遭遇する可能性がある
援デリに次いで多いのが勧誘です。
ネットワークビジネスや宗教の勧誘など、何かしらに誘ってきますが、しっかりと対処法を覚えれば回避できます。
参考記事
続いて美人局ですが、これは女性とデート中に怖いお兄さんが数人で囲んで来て金品を強奪、あるいは数人でリンチしてその後に財布をかっさらっていくという事例があります。
数としてはとても低いですが、ハッピーメールでは実際にこの被害に遭われた男性が出ています。
参考:「強姦になるぞ」〝美人局〟容疑で少年少女6人逮捕 兵庫県警
美人局の特徴としては、とにかく女性が積極的であったり、待ち合わせに人通りが少ない場所を指定してきたりします。
男数人で囲んで恐喝したりリンチしたりするのが目的なので、必然的に女性から場所を指定することになります。
参考記事
④:キャッシュバッカーの女性(ネカマ含む)がいる
ハッピーメールの女性アカウントは男性とメールやボイスチャットなどでやりとりをすると、アクションに応じたポイント(M=マイレージ)が入るようになっています。
それが3000M貯まると現金3000円と交換することができますので、それを目的に男性とやりとりをするユーザーがいます。
キャッシュバッカーは、出会いが目的ではないので、こういう女性と会話をしていても全然楽しくないですし、絶対に進展は望めません。
ただ、このキャッシュバックは男性とのメール一往復で4Mしかもらえないので、決して美味しい金額を稼げるわけではありません。
男性とメールのやり取りを100往復してやっと400円です。これならアルバイトをしてた方が全然効率がいいくらいなので、あまり警戒する必要はないかな?っと思います。
但し、女性自らがボイスチャットをしたがったり、アダルトな画像・動画を掲載している場合は別です。ボイスチャットはポイント消費が激しいため男性はめちゃくちゃお金がかかります。その間、女性にはマイレージが貯まり続けます。
アダルト画像・動画は男性から評価されることで女性にマイレージが入ります。
そのため、アダルトな画像や動画を投稿している女性はキャッシュバッカーの巣窟と言われております。
真面目に出会いを求めている女性は、イヤらしい画像や動画なんてまず載せません。
中には本当にド変態な女性もいますが、キャッシュバッカーと見分けるのが困難なので、もしアプローチする際は騙されるのを覚悟で突撃しましょう。
ちゃんとした女性と出会うために【悪質ユーザーを避ける】
気軽に多くの異性と繋がることができるハッピーメールですが、
- 援デリ業者
- 劣悪な男性ユーザーにより健全な女性が減る
- 勧誘や美人局
- キャッシュバッカー
これらの健全な男女の出会いを邪魔するユーザーの蔓延で簡単に会うことができなくなっています。
ユーザー数は凄まじく、絶賛恋活中のアクティブな女性がたくさんいることは事実なのですが、一般的な女性とちゃんと出会うには男性側のリテラシー強化が必要になってきます。
①:エロすぎる女性は避ける
まず言えることはプロフィールを見てエロすぎる女性は避けるということです。
援デリ業者やキャッシュバッカーの特徴として、アホかと思うくらいエロいことが多いです。プロフィール文といい画像・動画といい、男の本能をくすぐるような内容で満ちていることが多いです。
援デリ業者の場合、その女性と実際会うことになると、写真とは全く別人の化け物みたいな女が出てくるという噂があります。
普通の風俗では売れない女性が援デリ業者をやっているためと思われます。
キャッシュバッカーは、実際は男がAVやアイドルなどの画像を素材にして誰だかわからないくらいに加工してアップしていることもあります。(つまりネカマです)
男性と直接メールをしなくても、画像の評価をもらえたらマイレージが貯まるのでそれでお金を稼ごうという魂胆です。ですので、エロすぎる女性はスルーするのが無難です。
アプローチする際はエロいプロフィールの女性は避けた方がいいでしょう。
②:積極的な女はスルーする
ハッピーメールは業者の女性が多いので、売り上げに繋げるため女性の方から積極的にメールを送ってきます。
女性は本来、見ず知らずの人には警戒します。それが女性の方からガンガン攻めて来るって明らかに異常なんですよね。
もちろんごく普通の女性からメールが届くこともあるので、全部を疑うのは考えものですが、業者の女性からのメールはなんとも言えないほど気味が悪い内容が多いです。
- どこかへ誘導して来ようとする
- メールして数通で会うことをほのめかしてくる
- 「条件付きのお付き合いをしませんか?」などと言ってくる
他にも色々ありますが、上記のように普通の女性ならあり得ないようなことを言ってきます。
「ん?何この変な女…」って思うようなことばかりです。
女性は警戒心が強いので、いきなり会うことを提案してきたりなんかしませんので、女性の方からそのようなことをいってきたらほぼ99%黒だと思って良いです。
③:業者や勧誘・キャッシュバッカー、美人局はどう見切る?
業者、勧誘、キャッシュバッカーの回避策は色々ありますが、それを100%見切るのは残念ながら不可能です。
ユーザーのリテラシーが上がると同時に騙す方も巧妙になってきているからです。
とはいえ、彼女らのやり口はどこかお粗末です。こっちがちょっと慎重になれば対応できず簡単にボロを出します。
- 業者・勧誘:とにかくエロくて積極的すぎる。普通の女性ならまずありえない言動が目立つ
- キャッシュバッカー:とにかくエロい。LINE交換や会うことを渋ってくる。会話の流れがめちゃ不自然。コミュニケーションが成立しない
- 美人局:会う場所を女性の方から指定してくる。しかも人通りの少ない場所に。こっちが人通りの多い駅などの場所を提案するとなぜか嫌がる
このような感じでとにかく彼女らは不自然な点が多いです。
実際にやりとりをしていると、本当に人間と会話しているのか疑いたくなるほどの違和感を覚えます。
ちょっとでもおかしいと思ったら、スルーするべきですよ。
まとめ:エロい女・積極的な女はスルーしよう
ハッピーメールはちゃんと使えば、とても刺激的な出会いができるサービスとなっています。本記事で紹介したことを参考にすれば、不健全なユーザーを避けて普通の女の子と出会える確率がアップしますので、ぜひご活用下さいませ。
また、業者なんて煩わしい!そんなの気にしないで出会いを求めたい!っという方は月額定額制のマッチングアプリを使ってみましょう。
マッチングアプリの中には登録する際、公的な身分証明書が必要なところがありますので、そういうところを利用すれば業者に出くわす確率は格段に減ります。
下記の記事を参考に!