- 合コンに定期的に参加しているけれどまるで手応えを感じない
- 気になる相手がいても上手に会話ができない
- LINE交換はしたがそこから全然進展しない
合コンで恋活をしてても中々上手く行かないという方は少なくないです。
そういう時、「どうして上手くいかないのかな…ひょっとして俺(私)ってそんなに魅力ない?」っと自分に自信をなくしてしまう方もいらっしゃるかと思います。
ですが、その心配は無用です。なぜなら合コンという場所があなたが恋人を作るのに適さないだけという場合がほとんどだからです。それよりもそうやってネガティブに考えてしまうことが何より悪影響が大きいので、やめておきましょう。
今回の記事では合コンがうまくいかない!そんな人がどうすれば恋人を上手に作ることができるのか?そのコツについて触れていこうと思います。
Contents
合コンがうまくいかない人の恋活のコツ
結論を先に言うと、1対1のコミュニケーションから開始できる出会い方をするのがおすすめです。っというかそれが恋愛の本筋と言えましょう。
恋愛は基本的に男女の1対1のコミュニケーションからスタートするため、最初から複数人の男女が集まるような合コンは男女が恋人を作る場面としてはやや不自然なんです。
具体的な方法としては
- 友人から紹介してもらう
- マッチングアプリを利用する
上記の二つの出会い方は男女双方の目的が同じであるため恋人ができる確率が高いのです。
友人の紹介の場合
友人の紹介の場合、特に仲が良い友人であれば紹介時にあなたの魅力をある程度プッシュしてくれるので、最初のコミュニケーションがスムーズになります。
- 性格は〇〇で~〇〇な感じな人だよ!
- 仕事は〇〇をやってるから私生活もちゃんとしてるよ!
- (学生さんなら)サークルでは〇〇をやってるからかっこいい(可愛い)よ!
みたいな感じでしょうか。
特にメリットが大きいのが友人の紹介の場合、男女の相性のミスマッチが起こりにくいことです。
人間はやはり同じような気質を持った者同士と友達になったり恋人になったりするので、明らかに似合わない人を紹介したりしません。
例えば「この人にあの人を紹介したら合わなそうだな~」っと感じれば紹介しづらいだろうからやめておこう!ってなりますし、逆に「何とかなるんじゃない?」っと思えば紹介すると思います。
マッチングアプリの場合
マッチングアプリは、とにかく色々な方と会話をして自分と相性の良い人をとことん探せるツールです。
しかも男女共出会いを求めているという点で目的が一致しているので、コミュニケーションもスムーズに行きます。
気に入らなければその相手とはフェードアウトして次の人を探すことができるし、気になった人がいれば実際に会ってお話して意気投合すればそのままお付き合い!っということもできます。
人気のマッチングアプリを使えばユーザー数も多いので心置きなく相手を探せます。
一番おすすめなのは業界トップクラスのユーザー数と信頼を誇るpairsです。マッチングアプリをやるならまずはpairsっといった感じです。
合コンは恋人作りに適さない!
合コンが恋人作りに適さない理由としては以下の点があげられます。
- 周りの人に気を使うので十分なコミュニケーションがとれない
- 幹事MAXの法則が発動している
- 内向的な人には圧倒的に不利
- 彼氏彼女持ちでも平気で参加してくる
上記のようなことがあり、こういうシチュエーションからカップルが生まれる確率は決して高くはならないでしょう。
周りの人に気を使うので十分なコミュニケーションがとれない
合コンで気になる相手がいても、複数人で集まっている以上周りにはやはり気をつかうものです。
それによって、恋愛においてものすごく大事な初対面でのラポール(心の信頼関係)構築にものすごく苦労してしまいます。
気になる相手がいた時に「あの人ともっとお話したいのに…」っという想いは男女どちらにも生じますが、他のメンバーの手前でそういうわけにもいきません。
強引に二人だけで抜けるということができればいいですが、それでも他のメンバーとその後の関係が悪化する恐れがありますのでなかなかリスキーです。
幹事MAXの法則が発動している
合コンにおいて幹事MAXの法則はエグいこと極まりないです。まさにチートです。
これは特に女性に多いみたいですが、女性が合コンの幹事になった場合、自分より見た目やルックスが劣る女性しか誘わず相対的に男性陣に自分を一番可愛く見せるという手口です。
こうなると公平性は皆無で、幹事の思うがままです。
しか~し!その周到さや腹黒さは何となく他の女性メンバー、そして相手方の男性陣にも伝わるので、まともなメンタリティーを持つ人間からしたら一気にシラけムードになります。
ですが、そういう幹事が普通にいますので不利な条件を強いられることには変わりありません。
内向的な人には圧倒的に不利
合コンはどちらかと言うと外向的なパリピな性格な人向きなので、内向的なメンタルを持っている人にはかなり分が悪いです。
内向的というのはその人の持って生まれた気質なので、精神論でどうにかなるものでもありません。自分のことを「どちらかと言えば内向的かな?」っと思う方は合コンに参加してもうまくいかない可能性はめちゃくちゃ高いと言えます。
内向的な人が外向的な人のように振る舞おうとしたり、外向的な人に囲まれていてそれに合わせたりしようとすると、それだけでも物凄くストレスになります。
なので、合コンで恋人を見つけることは内向的な方がとる戦略としては明らかに不向きなんです。
彼氏彼女持ちでも平気で参加してくる
合コンには彼氏彼女持ち、もっと言えば既婚者でも平気で参加してきたりします。
- そもそも出会いを求めていない
- ただの暇つぶし
- お飾りの人数合わせ
このような人が来ることがあるので、お互いの目的が一致しないことが往々にしてあります。そういう人とは会話しててもただダルいだけで一気にしらけます。
またそうなっても他のメンバーの手前途中で離脱するわけにもいかないので余計に苦しいです。
自分と気の合わない人や分かり合えない人と過ごす時間はこの上なく苦痛ですし、合コン会場の費用も無駄になりますので、得るものがありません。
強いて言えば失敗体験くらいなものでしょう。
まとめ
合コンがうまくいかないのはあなたのせいではありません。
合コンという出会い方に問題があるのです。
恋愛は1対1のコミュニケーションありきなので、最初からお互いのことを十分に知っていくことができる友人の紹介やマッチングアプリが恋人を作る方法としてはものすごく効率がいいと言えます。
自分にとって不利となる場所での出会いは避けるようにしていきましょう。