今ではアカウントがブロックされており、完全に連絡不能になりました。めちゃショックです。
本記事では、この問題について取り上げていこうと思います。
- マッチングアプリの初デートでドタキャンする女性の特徴
- 初デートでドタキャンされないための対策
- 初デートをドタキャンされた時の対処法
マッチングアプリを使う女性の中には、会う前に会話もそこそこ弾んでいたにも関わらず、初デートの直前になってドタキャンをしてくる方がいます。
ドタキャンと言ってもその動機が大事で、本当に行けなくなってしまった場合(マジの急用、身内の不幸、体調不良など)は仕方がないです。
そういった場合は、再度お互いにスケジュールを合わせてまた会う約束をすればいいのです。本当に誠実な女性なら自ら次の約束を取り付けてきます。
本記事で取り上げたいのは”悪意のあるドタキャン”についてです。
悪意のあるドタキャンとは
- 初デートの当日に待ち合わせ場所に現れず、何の連絡もなくそのままバックレる
- こちらのマッチングアプリやLINEのアカウントをブロックして、一切の連絡手段を断ち切ってくる
このようなことを指します。
これをやられるとぶっちゃけ男としてはかなりショックですし、辛いし、ムカつきます。
色々な駆け引き・競争を経てようやくこぎつけた初デートでバックレはさすがにこたえますし、まさに意気消沈です。
そこで本記事ではそのようなことを事前に防ぐためにドタキャン(っというより音信不通)する女性の特徴と対策について解説します。
Contents
マッチングアプリの初デートでドタキャンする女性の特徴
SNSを見ていると、初デートでドタキャンされてその後一切連絡を取れなくなった男性はたくさんいらっしゃいます。
某マッチングアプリd○neで知り合った40代の綺麗で知的な印象の女性と六本木のレストランで待ち合わせしていたが、まさかのドタキャン。そして約束時間5分前にまさかのマッチング解除。
最近こんなの多い。オレの予定を返して。泣— taaam (@userName_Megro) August 10, 2020
最近マッチングアプリで会う日程まで約束をした人のドタキャンというか、もはやキャンセルの連絡さえしない人(未読無視やブロック)が多くて本当に腹立たしい🙍♀️💢 別に会わなくてもいいから断りの連絡くらいしてほしい こっちにも都合があるから😄💢💢💢
— ⭐︎ (@2cqOexyCj0VLbFB) August 12, 2020
今日のアポは、直前でドタキャンされてしまった…
こういうのあるから、お店予約しておくの怖いんよね。
— けんちゃん@婚活垢 (@7zrXtYOe7wU20Dp) August 11, 2020
初デートとなると最初はお店で食事をするのが普通だと思いますが、予約を取っていたにも関わらずブッチされたという酷いケースもあります。
お店によってはキャンセル料とか取られることもあるし、キャンセルすることによりお店の人にも迷惑がかかるので、そういう事情が見えない不誠実な女性って本当に存在するから困りものです。
ではそんな彼女達に見られる特徴はなんでしょうか?
特徴①:複数の男性とやり取りしている
一つの特徴として、何人もの男性とやり取りをしており、こちらとの初デートの直前にもっといい感じの人とマッチングした、あるいは他の男性との約束を優先したということが考えられます。
みたいな感じでしょうか。
マッチングアプリは男女比が男性の方が多い上に女性は無料で使えることが多いので、女性はまさに入れ食い状態です。モテスパイラルに簡単に入ることが可能で、男性と比べて多くの異性とマッチングできます。
酷い人になるとデートの日時まで決めたにも関わらず、他の男性を探し続けてる女性もいます。そして良さげな人が見つかると、その人とのコミュニケーションを優先するために、約束した人を平気で切り捨てるんです。
特徴②:人のことを名前で呼ばない
ドタキャンやフェードアウトをしてきて音信不通になる女性にある程度共通することは”男性を名前で呼ばない”という傾向があります。
理由は色々考えられる
- 複数の男性とやり取りをしているからいちいち名前なんて覚えてられない
- 単純に相手に興味が無い
- 何となくでやり取りしている
このようなことが考えられます。
こちらに対して、興味を持って会話してくる女性の多くは「〇〇さん」「〇〇くん」っとちゃんと名前を付けて呼んでくれます。
しかし、こちらのことを名前で呼ぶ頻度が少なく、メッセージも短文ばかり。会話の内容も薄っぺらい。
このような印象を持つ女性はこちらを軽視しているか、あんまり興味を持ってくれていない場合が多いかと思います。なので、初デートでのドタキャン率は上がります。
特徴③:電話することに消極的
マッチングしてある程度会話が弾むと、必然的に相手に興味が湧いてきて、声を聞いてみたいと思うのは自然な感情だと思います。しかし「電話してみませんか?」っと誘っても、何かにつけて断ってくる女性は結構ドタキャン率が高いです。
多分ですが他に気になっている男性がいる場合が多いと思います。その人との会話を優先させたいが、まだ脈があるわけではないからキープとして他の男性ともやり取りをしている。
このような状況が考えられます。
単純に電話が苦手…っという女性もいると思いますが、正直そんな人とはやり取りを続けてもこの先もっと深い関係にはなるのはちょっと厳しいかな?っと思います。
マッチングしてから1週間、2週間と十分な時間が経って、そろそろお互いの信頼関係がある程度構築できているにも関わらず、こちらとの電話に消極的な女性には気をつけた方がいいです。
その④:理想が高い、また常に理想を追い続けている
マッチングアプリは女性は多くの男性とマッチングが出来ますので、ひとたびマッチング出来ても「もっと素敵な人がいるんじゃないか?」っと考えてしまい、いつまでもその「もっと素敵な人」を探し続ける女性がいます。
これは「青い鳥症候群」っと言って、延々と「もっと素敵な人、もっと素敵な人」っというようにずっと素敵な人を追いかけ続けてしまう傾向があります。
年収などを登録できるマッチングアプリでは、いくらでも非現実的な高スペック男子とも繋がれるため、夢を見ちゃう勘違い女が出現してしまいます。
そういう頭の中フラワーガーデンな女性とマッチングしてもその方の理想に反すれば、簡単に切られてしまいます。
初デートの前日で会話が弾んでいたのに、デート当日に高スペック男子とマッチング出来たりすると、もうその女性の眼中からこちらは消え去るということです。
やれやれ悲しいですね。
では、次は対策編に進みます。
初デートでドタキャンされないための対策
対策①:LINE交換は確実にする
会う前にはLINE交換は必ずしましょう。
それが相手との心理的な距離を縮めて、ラポールを築く(心を開く)ためのファーストステップだからです。
中にはマッチングアプリ内のメッセージ機能だけで初デートの約束まで進んでしまう方がいるようですが、アプリ内での会話なんて正直名刺交換のようなもので、その実お互いをよく知らない状態です。そんな状態で初デートの約束を取り付けることはとても不自然と言えます。
LINEで会話を弾ませて、徐々に踏み込んだ質問をしていき心の障壁を解いていかないと心を開くことは難しいです。
当然、LINE交換後メッセージが続かなくなり、フェードアウトとなる場合もあります。
しかしそれは、初デートをする以前に相手と価値観が合わないだけだったということがほとんどです。
マッチングアプリの利点はリアルの世界じゃ中々会うことが難しい自分と価値観が合うぴったりの異性を見つけられるところです。
ですから、お互いをよく知るための手段として、LINE交換は必須です。合わなかったら気づいた時点でお別れすればいいだけのことです。
対策②:電話をして確実に会話を弾ませておく
LINE交換をしてある程度会話が盛り上がったらやはり電話は必須です。
文字のメッセージでのやり取りだけだと、相手のことをイメージしきるのは難しいです。音声通話だけではなく、テレビ通話も確実にしておきたいところです。
メッセージでやり取りしていると、その文脈から相手の人物像を無意識にイメージしたりしますが、実際に声を聞いた時に相手の女性が何かを偽ってなければそのイメージと合致するので、凄い安心感を得ることができます。
会話が弾むのは文章だけではダメで、声でおしゃべりしてちゃんと波長が合うかどうか確かめるのってとても重要です。
そこで波長が合わなかったら「あ~違ったな。」って思って次行けばいいだけです。
なので、初デート前に電話することは必須です。
対策③:ちゃんと名前で呼んでくれるかどうかをチェック
これは先ほど取り上げましたが、やはりこちらのことをちゃんと名前で呼んでくれるかどうかって大事なんです。
なぜかと言うと「〇〇くん」っと名前呼びしてくれるっということは、少なからずこちらに興味を持ってくれているということです。
逆に多くの男性とやり取りをしている女性は一人の男性にはさほど興味はないかと思います。だから名前で呼ぶという意識が軽薄であると予想できます。
酷い人になると、違う男性の名前で呼んでくる場合もあります。
そういう女性は多分、こちらとの会話で話した内容なんて全然覚えていないと思います。
なので、こちらのことを名前で呼んでくれる頻度が多いかどうか観察しましょう。
対策④:相手の女性にメリットを与える
人がなにかの行動したくなる時というのはメリットがある時です。「何か良い事がありそう!」っという気持ちが大きければ大きいほど、人は行動に移しやすくなるんです。
つまり、マッチングアプリの場合、相手の女性にメリットを与えること・感じさせてあげることが出来れば会ってくれる可能性は爆上がりします。
逆にあまりメリットを感じないと人は行動を起こしづらくなります。
メッセージやLINEのやり取りで「この人に会ったら何かいいことがありそう。会ってみたいな」っと感じさせてあげることが大事です。
そのコツとしては、やはり相手の女性の話をちゃんと聞いてあげることです。会話が弾んだ男性とは女性は心を開きやすくなります。
初デートをドタキャンされた時の対処法
その①:どこがいけなかったか反省する
相手からドタキャンされちゃった場合、一人で反省会をすることが大切です。
一方的に相手から切られてしまった時は原因は相手にあるかもしれませんが、何か次に活かせる要素はないかを模索するんです。
例えば、ドタキャンしてきた相手の特徴をまとめるとかです。そうすれば、次に同じような女性とマッチングした時には簡単に引っかからなくなるので、同じ目に遭う確率を減らせます。
最初は相手のことを責めたくもなりますが、マッチングアプリをやるからには付いて回るデメリットの一つです。
そういう体験を糧にして次に活かしていきましょう。
その②:切り替えて次に行く
反省点をまとめたら、次に活かすために切り替えて次に行く。
やはりこれが、マッチングアプリでの恋愛を楽しむうえで一番大事なことです。
うじうじ考えていても何も始まらないし、時間だけはどんどん過ぎてってしまいます。
ちゃんと行動していれば、せっかく素敵な体験が出来ていたかもしれない出会いを逃すことにもなるので、早めの切り替えが大切です。
まとめ:不誠実な女性には気をつける
マッチングアプリの初デートでドタキャン・音信不通になる女性の特徴と対策についてご紹介しました。
マッチングアプリはリアルの世界では中々知り合えない自分と価値観の合う素敵な女性と繋がることができる素晴らしいサービスなのですが、その反面、信じられないほど不誠実な女性にも出会ってしまう可能性があります。
ですが、そういう女性の特徴を押さえてしまえば、もしマッチングしてしまったとしても、被害を受ける前にこちらから切ることで予防ができます。
ぜひリテラシーを高めに持ってドタキャンする女を避けて行きましょう。
下記記事もぜひ参考にしてください。
【男性向け】マッチングアプリで実際に会うまでの流れ・コツを解説