このようなお悩みに答えていきます。
- マッチングアプリで実際に会うまでの流れとコツ【準備編】
- マッチングアプリで実際に会うまでの流れとコツ【会話編】
- マッチングアプリで実際に会うまでの流れとコツ【誘い編】
- マッチングアプリをやる上で知っておくべきこと
- マッチングアプリで実際に会う時の注意点
マッチングアプリで女の子と知り合っても、どんな流れを踏めば実際会うところまで持っていけるか悩みますよね。
マッチングアプリではぶっちゃけ女の子はめちゃくちゃモテます。というより男性会員がとても多いのでアプローチされる回数が男性と比較して段違いです。どのマッチングアプリも基本的に登録者の男女比に差があり当然男性の方が圧倒的に多いです。
ですから、実際に会ってそして付き合うまでいくとなると、ごくごくありふれたアプローチでは、多くの男性の中に埋もれてしまいマッチングすら難しい場合があります。
つまり、会話すら始まらないこともあるのです。ですから、他の男性との差別化が必要になってきます。
そのため本記事では、他の男性と差別化して女の子と会う確率を引き上げる流れについて解説します!ぜひ参考にして下さいませ。
Contents
マッチングアプリで実際に会うまでの流れとコツ【準備編】
まずは基本中の基本。準備をしっかり整えましょう。
勝負は既にここから始まります!
その①:プロフィールはしっかり書く
プロフィールは埋められるところは全て埋めましょう。
マッチングアプリにより細かい項目は異なりますが、多くの項目が埋まっているプロフィールは見た目が良く「この人のことちょっと気になるな」っという感情を引き起こしやすくなります。
空欄だらけのプロフィールは誰が見てもあまりいい印象与えません。より多くの情報を公開することによって女性からの好感度アップを図ります。
プロフィールを見ただけでどんな生活をしている人なのか、どんな日々を送っている人なのかがイメージできるようにしたいです。そうすれば、女性側の心の障壁を突破しやすくなり、あなたとお話している未来をイメージしやすくなります。
人というものは単純で未来のイメージが良いものだとわかると行動を取りやすくなります。だから、より鮮明にあなたという人間をイメージさせるようなプロフィールに仕上げましょう。
その②:印象の良い写真を掲載する
マッチングアプリにおいて、顔写真の掲載はもはや必須ですが、いい印象を与えるためにはちゃんとした写真を載せる必要があります。
写真のイメージが悪いとプロフィールがどんなによくてもマイナスポイントです。
- 顔がはっきりと写っている:当たり前だけど、意外と出来ていない人が多い様子。良い表情の綺麗な写真を載せるだけでも他の男性と差別化できます!
- 一人で写っている:プロフィール欄はあなたという人間をアピールするところなので、あなたがメインです。そのため他の人が移ってる写真は要りません。
- 背景が綺麗:自然(海・川・山・森など)がいっぱいのところでの写真は結構印象良いです。都会に住む人は、ビル街を背景に写真を撮ると「都会の人感」を与えます!
- 趣味をやってる時の写真:音楽、釣り、スケボー、ビリヤード、ダーツなど、人によって様々な趣味があると思いますがその時の写真を載せるのもGOODです!
- 仕事中の写真:仕事真っ最中の写真があるなら、それを載せるとよりあなたという人間のイメージが高まります。
- 食事中の写真:女性とお会いするとなった場合、一番最初にするのは食事だと思いますので、食事中の写真があれば印象が良くなるのは間違いないでしょう!友人や家族とレストランに行ったときなどに同席した方に綺麗な写真を撮ってもらいましょう。
- 自撮り写真:意外かもしれませんが、自撮り写真は印象が悪いです。何でも「ナルシスト認定」されることが多いとか…なので、写真は誰かに依頼して撮ってもらいましょう。友達と遊びに行った時、趣味仲間と会っている時、色々なタイミングがあると思います。
- 自宅での撮影:自宅がお洒落だった場合は話は別ですが、生活感ありまくりな写真は印象が悪いです。やはりどこかお出かけ中の写真が良いですね。
- 上半身裸の写真(筋肉自慢?):ジムで体を鍛えているなどで、自分の鍛え上げた体を載せるのもあまり印象はよくない模様。余程筋肉好きな女性ならマッチングするかもしれませんが、それならジムでトレーニング中の写真を載せるのがいいかもしれません。
- 画質が荒い:画質が悪い不鮮明な写真は完全アウトです。何やら怪しさも増してしまいます。
- 顔がよくわからない:マーカーで顔を隠している、サングラスや帽子などで素顔がわからないようになっているなど、こういった写真は印象が悪くなります。
- 大勢で撮っている写真:何かのパーティなどの集合写真などを載せている方がいますが、マッチングアプリのプロフィールのメインはその人だけなので、他の人の情報は不要ですし、見栄えも悪くなります。
人によって写真はすぐに用意できないかもしれませんが、少しずつでもいいので追加していくようにしましょう。写真が少なかったり、自撮り写真が多かったりするとあまり良い印象は与えませんのでスマホ専用の三脚などを使って自然な写真を撮影する手があります。
また、もっと本格的な写真を撮りたいのならプロに依頼してみましょう。最近ではマッチングアプリに特化した写真撮影サービスもございます。
詳細は下記記事へ
その③:プロフィールを盛らない
プロフィールを実際のあなたより高スペックに盛るのはやめておきましょう。女性はあなたのプロフィールを見て、ある程度のイメージを固めた上でメッセージのやり取りを開始します。
プロフィールを盛っていると実際に会話した時に様々な矛盾点を感じて「あれ?なんかおかしいな…」っという印象を与えます。人は無意識的にも様々な情報を記憶しているので、そういう疑念というのは直感的に感じるものです。
「実際の自分は低スペックだしな…」っという気持ちはわかりますが、プロフィールを盛っていると知らずのうちにボロを出してやらかすことが普通にあります。結局のところ、いいことは何もありません。
女性からひんしゅくを買うだけの結果になりますので、プロフィールを盛るのはやめておきましょう。
マッチングアプリで実際に会うまでの流れとコツ【会話編】
ここからは女性との会話編です。
基本的な流れ
マッチングする→会話をする(信頼関係構築)→LINEでやりとり→電話をする→お互い了承ならデートへ
その①:信頼関係(ラポール)の構築
マッチングして、メッセージのやり取り初期は、なんと言ってもお互いに見合ってジャブ(当たり障りのない質問)を出していく段階です。ここで積極的に攻めていくのは女性の警戒心を強化するだけなので注意が必要です。
やはり女性は遊ばれるだけじゃないか、ヤリモクじゃないのか?非常に気にするものです。
ですので、まずは当たり障りのない会話でラポールを構築していきましょう。
ラポールとは自分と相手の心に橋を架けるという意味で、簡単に言うと「心を開いている」っという状態です。
いつまでも当たり障りのない会話ばかりだと、お互いにマンネリ化するため、たまに強めの質問をしたりするのもラポール構築には有効です。
例えば、過去の恋愛遍歴についてちょっと聞いてみるとかです。女性の中には嫌がる方もいますので、少しでも話したくないような素振りを見せたら即スウェーバックで引きましょう。そして次のストレートパンチ(強めの質問)の機会をうかがうのです。
当たり障りのない質問→たまに強いパンチ→当たり障りのない質問→たまに強いパンチ→さらに踏み込んでパンチと、こうやってどんどん心理的な距離を詰めていけば、ラポールは築かれていきます。
また、トークは敬語派かタメ口派かという意見がありますが、ここは正直難しいところです。タメ口の方が会話が弾む方もいますが、敬語を使わないとすぐにブロックしてくる女性もいます。
そのため最初は敬語で行きつつ、少しタメ口を織り交ぜたりしながら相手とのフィーリングを確かめることが大事かと思います。
タメ口で問題無さそうなら、タメ口で攻めていきましょう。
下記の記事の参考に!
その②:踏み込んだ質問には注意する
誰にでも踏み込まれたくない心の領域はありますし、当然地雷もあるのですが、常に当たり障りのない質問ばかりでいいわけではありません。当然ですが、それだと相手の女性もあなたとの会話に飽きてしまいます。
たまにでいいので「ドキっ!」っとするようなスパイスが必要です。そのバランスが大事なのです。
先ほど、たまに強めのパンチを出すと言いましたが、当然強過ぎる質問はアウトです。
例えば
- エッチでイッたことある?
- どこ触られると気持ちいい?
- 経験人数は何人?
とかの質問です。
この手の質問に答えてくれる女性はもちろんたくさんいますし、エッチな話に真面目に応じてくれる女性は意外と少なくありません。
ですが、聞くタイミングを間違えると嫌われます。そして単純にエロい話が嫌いな女性もいますので、頃合いを見計らったり、聞いても大丈夫な相手かくらいの判断はできるようにしたいところ。
同様にプライベートや仕事のことなど、根掘り葉掘り聞くのも悪手となります。
その③:自然な会話をする
世の中には、女性を落とすための会話テクとか、女性を飽きさせないLINE術とか色々なことがまことしやかにささやかれていますが、その実そういったテクニックのほとんどはただのこじつけだったりします。なので覚える必要はありません。(使える部分は覚えてもOK)
なぜかと言うと、そういうテクニックは言っているその人だからこそ活かされるということがよくあるからです。
例えば「女性の外見は褒めるな。仕事や頑張っていることを褒めよ」っというテクニックがあっても、Aさんが使ったら女性受けは良かったけど、Bさんが使ったらただ女性からひんしゅくを買うだけだった。
など、こういった例は本当によくあります。
大切なのは、あなたならではの自然さです。変に話を盛ったり、無理やり相手を褒めたりすると、その人からはなにか無理してる感が出て、相手に違和感として伝わります。
「なんかこの人、色々無理してない?」っと潜在的に感じさせてしまうのです。
だから、そんなテクニックよりも、あなたの自然さを出してみるといいです。もちろんそれで去って行く女性もたくさんいますが、そういう女性は、もとよりあなたにとって相応しくない女性というだけだったと解釈して問題ありません。
世の中に100人の女性に声をかけて100人からOKをもらえる男性なんて限りなく0に近いでしょう。
その④:頃合いを見てLINEに誘う
ある程度マッチングアプリ内での会話が盛り上がったらLINE(またはその他のトークアプリなど)しないか聞いてみましょう。
大体1週間くらい会話が継続していると相手の女性の警戒心も緩まり、少し心を開いてくれています。アプリ内の会話が盛り上がっているタイミングで「よかったらLINEで話そう」っと気軽に誘ってみましょう。
ここで断られたらまだあまり信用されていないか、よほど警戒心が強い女性かのどちらかでしょう。やってはいけないことが、それで暴言を吐いたりすることです。優しく「わかったよ。ごめんね。」っと伝えてあげましょう。
そのまま自然消滅する場合もありますし、少したってからLINEに移行できたりすることがありますので、焦らず腐らず女性とのやり取りを楽しむことが大切です。
その⑤:電話をしないか聞いてみる
LINEでのやり取りでも会話が問題なく弾んだら、いよいよ電話です。女性の警戒心を一番解きやすいのが電話です。やはり声で会話するというのは安心感を与えるものです。
マッチングアプリのプロフィールからあなたへのイメージを持ち、メッセージでのやり取りでさらにイメージを強化して、声での会話も弾むと、相手の女性はあなたが気になっているという状態になる確率がグンと上がります。
女性によっては電話が「緊張するからまた今度で…」っと言ってくる場合もあります。その場合は「緊張しなくても大丈夫よ。リラックスしてね。」っと伝えてあげましょう。
それで応じてくれる場合もありますし、応じてくれなかったとしても、無理強いしないことです。
また、メッセージのやり取りがめんどくさくていきなり電話したがる人もいますが、そこは相手の女性と相談してください。女性にもたまにそういう方がいますので、もしかしたらすぐに電話ができる場合もあります。
その⑥:すぐに会おうとしない
女性は見知らぬ人には警戒しますので、知り合ってすぐに「会おう会おう」言うのはNGです。あんまりにもすぐに会いたがると「ヤリモクかな?」っという判定を食らいます。
例えば、知り合って三日目とかで会うことを強要するとかです。三日目なんてまだまだジャブを打ち合う時期なので時期尚早すぎます。
ろくに信頼関係の構築が出来ていないにも関わらず会うことに応じてくれるほど女性もばかではありませんので、しっかり信頼関係を構築して自分が害がないことを証明して、安心させてあげる必要があります。
誠実さを見せるのが女性にはウケがいいです。
マッチングアプリで実際に会うまでの流れとコツ【誘い編】
電話での会話も弾み、お互いの心が縮まったら、もうあとは会う約束をとりつけるだけです。
その①:頃合いを見て小出しで会ってみないか聞いてみる
電話を何回かして十分お互いに信頼できると感じた段階で、軽く「会ってみたい」っと伝えてみましょう。
そこまで来たなら相手の女性も間違いなく同じことを思っていますので、こころよく応じてくれる可能性は高いです。
逆にまだ渋るようなら、もうちょっと辛抱が必要かもしれません。
その場合は電話で相手の警戒心を解きつつ「軽く食事するだけなんでお会いしませんか?」と心理的ハードルを下げることがポイントです。
その②:相手にメリットを提示する
人が行動しやすくなる時というのは、自分にとってメリットがあるときです。
つまり、何かいいことがありそう!っという期待感を相手の女性に与えてあげる必要があります。っと言ってもそんな深く考える必要はなく「この人に会ったら楽しそう、ドキドキしそう」っという感覚を与えてあげることが大事なんですよね。
ですから、LINEや電話での会話で日常会話をするというよりも、すでに彼氏彼女のような感じになっていることが理想です。
それができれば女性に「この人にぜひ会ってみたい!」っと感じさせることができます。
その③:会う場所は人通りの多い華やかな場所で
実際に会うとなったら、人通りが多く、華やかな場所がいいです。理由は簡単でその方がお互いに安心するからです。
逆に人通りの少ない場所や、汚い街などは完全にアウトです。もはや出会い目的の初対面の男女が会うべき場所ではありませんからね。
都会の方なら人が密集する駅などで待ち合わせをして、華やかなレストランやお洒落な喫茶店などで初対面するといいでしょう。地方なら、出来るだけ人通りの多いスポットをネット検索しておきましょう。
食事をするお店などの予約を取っておくとGOOD!初デート代は全額男性が持つと女性の高感度がアップします。
お互いの気分次第では初日から急展開する可能性も大いにあります!
マッチングアプリをやる上で知っておくべきこと
本記事では、男性が女性にアプローチするための内容を綴ってきました。
やはり男女の恋愛だと女性はどうしても受け身なため、男性がちょこっとだけ頑張ってあげる必要があるんですよね。
しかし、男性側がどれだけ頑張ってもどうにもならないことがありますので、そういった事情をお話ししておきます。
その①:すぐにLINEをしたがる女性には注意
マッチングしてちょっとメッセージ交換をしただけですぐに自分からLINE交換を促してきたりする女性はちょっと疑ってかかるべきです。
なぜかと言うと、女性は基本的には受け身なのです。そんな女性が積極的になるというのはおかしな話です。世の中積極的な女性は確かにいらっしゃいますが、ことマッチングアプリにおいてはそういう女性には男性側も少々警戒モードになる必要があります。
具体例
- 精神的におかしな人(いわゆるメンヘラ)
- マッチングアプリ内であまり目立ちたくない(業者や勧誘)
- お金を稼ぐのが目的(美人局や援助交際)
上記のいずれかの可能性が高まります。
特に②と③はマッチングアプリの運営が厳しく監視を行っているので、これらのことをほのめかすメッセージを発信しているとすぐに監視の目に触れて削除されます。
だからすぐに監視の目が届かないLINEなどのコミュニケーションツールに移行したがるのです。
インターネットのリテラシー(分析力・理解力)が高い方は問題ないかと思いますが、ネット初心者や恋愛初心者の場合引っかかってしまう方がいます。
会話初期に、積極的にLINE交換を促してくる女性というのは少なくともまともな人ではないことを覚えておきましょう。
その②:質問攻めしてくる女性は警戒しよう
知り合った相手に色々な質問をするのは別段問題ありませんが、不自然すぎるくらい多くのことを聞いてくる場合も注意が必要です。気付いたら大事な情報を話してしまって、ありとあらゆる情報を収集されている可能性があります。
女性は特にコミュニケーションを大事にする本能を持っていますが、やはり人には踏み込んではならない領域ってものがあります。
そういう領域にずかずか上がりこんで来るのは失礼ですよね。なので、どこまでの質問を許容できるか、自分の中でしっかり線引きをしておきましょう。
例えば、いきなり仕事のことや年収について聞いてくる女性などは男性にとって失礼千万です。そんな無礼な女性は即ブロックで良いと思います。
こちらが信頼関係構築のために頑張って会話までして、会うまでもないでしょう。
その③:どうしても合わない人はいる
これは男女関係だけに留まりませんが、こちらがどれだけ頑張ってもそもそも根本的に合わない女性はたくさんいらっしゃいます。むしろフィーリングが合いまくって、会話が弾む相手が稀なのです。
マッチングアプリをやっていると色々な女性を目にしますが、中にははらわたが煮えくり返るような発言をしてくる方もいます。
怒鳴りつけてやりたくなるほどの相手もたくさん出くわすと思います。出会いを探しに行くというのは、良い事ばかりではありません。当然ネガティブな側面も多くあります。
ですが、そうなってもぐっと堪えましょう。こちらの目的は良き出会いをするためです。
気にくわないからと言って相手の女性に暴言を吐いたりすると、こちらがアカウント削除などのペナルティを食らう可能性があります。
そうなってしまってはあまりにもばかばかしいので、何が目的かをしっかりと意識して利用していきましょう。
その④:不誠実な女性もいる
会話が弾み、会う約束まで取り付けたのにデートを無断でドタキャンする、突然ブロックするなど、不誠実な女性もたまにいます。そういう女性によくありがちなのが、複数の男性と同時進行しており誰にしようか選り好みをしていることです。
マッチングアプリでは女性はとにかく多くの男性からアプローチされますので、ぶっちゃけ選び放題です。それをいいことに、あなたとメッセージを交わしていても「あっちの人の方が良さそう!」っと感じれば簡単にフェードアウトしてきます。
本当に誠実な女性というのは会話をする相手が決まったら、とりあえずその人だけか、多くて2人か3人に焦点をあてて様子を見ます。
不誠実な女性というのは、実際にあまり幸せを手にできない可能性が高いです。一人の男性と会話をしていても「もっといい人がいるかもしれない…!」っと思いながら、延々といい人を探し続けます。
そういう女性とメッセージのやり取りやLINEをしていると、その片鱗がよく顔を覗かせてきます。
例えばよくあるのが、こちらのことをあまり名前で呼んでくれないとかです。不誠実な女性は多くの男性とやり取りをしているので、名前をあまり覚えていないことが多いです。こちらのことを違う男の名前を呼んでくることもしばしば…もう最低ですね。
メッセージで「〇〇くんは~」っと質問の度に名前を付けてくれる人は結構誠実な女性である可能性が高くなります。
マッチングアプリで実際に会う時の注意点
女性と実際に会うとなったらいくつか注意することがあります。
その①:業者・勧誘関係
何かの商品やサービスなどに誘導してくる業者や宗教やネットワークビジネスなどに勧誘してくる人たちにも気をつけなければなりません。
彼女達(ネカマもいる)は特に男性の本能をくすぐるような内容のメッセージのやり取りをしてきたり、写真(谷間の写真など)を掲載していたりします。
業者も運営に見つかると削除の対象となってしまうので、出来るだけ早くLINEなど運営の目の届ない場所でのやり取りを促してきます。
pairsで知り合った女性が業者の方だった!流石にこれは、騙されないだろw
彼女欲しいなw pic.twitter.com/UqMESfUSbJ— カンタ (@syanako4649) February 11, 2020
最近では、一般女性を装いFXのツールを販売してくるなど、手口が巧妙になっているようです。とにかく美味しい話(「簡単に儲かるよ」など)を振ってくる相手には注意です。
お会いした女性が初対面にも関わらずそういう話をしてきたら、絶対に乗ってはいけません。
その②:デートの場所を相手が指定してくる
デートの場所を相手が指定してきたり、どこかへ誘導してくるのは美人局(つつもたせ)がよくやる手口です。
美人局とは女性が男性をラブホテルやどこかの施設のカップル席など、二人きりになれる場所に誘い込み、怖いお兄さんが出て来て恐喝されて金品を奪い取られるというやつです。
その怖いお兄さんが待ち伏せしている場所に男性を連れて行かないといけないので、必然的に女性がデートの場所を指定することになります。そうでなければ、目的が成就されませんからね。すごく単純な理屈です。
さらにその場所が人目の少ない場所だったりしたら、美人局の確率はさらに上がります。
美人局について詳細に知りたい方は、【卑劣】マッチングアプリ・出会い系に潜む美人局の手口と対策を解説をご覧下さい。
その③:清潔感のある見た目でデートに赴く
いざ会うことになったら、デートには清潔感のある見た目で行きましょう。
デートのお相手は、プロフィールを見てマッチング→アプリ内メッセージ→LINE→電話といくつもの壁を越えて来た女性なので、少なくともこの段階でも結構いい感じになっていると思います。
そこで身なりを整え、清潔感のある見た目でいけば、第一印象は少なくとも悪くはならないでしょう。別に高い服を着る必要はないので、とにかく清潔感を出しましょう。女性が初対面の男性に対して真っ先に見るところはそこです。
どんな服を着て行けばいいのかわからないなら、メンズファッションプラスなどを見てみるといいいです。
男性のモテ服ファッションで人気のサイトなのでとても参考になります。
まとめ:変に飾らず自然に出会うのが一番
男性がマッチングアプリで女の子と出会うまでの流れについて解説してきました。
この記事で解説した内容はかなり無難な方法です。相手の女性次第ではすぐに会いたいという希望を持っている方もいます。ですがそれは業者だったり、ネットワークビジネスや宗教の勧誘だったりすることもあるので油断はできません。
人それぞれ他人との距離の取り方が違いますから、慣れるのに時間がかかる人もいれば、すぐに慣れてしまう方もいます。
そういう意味では、距離感の取り方が自分と同じような相手とマッチングするのがいいと思いますね。
また、どんな人が相手でも変に自分を作らず、飾らず、自然な自分でコミュニケーションを取ったほうがいいです。
女性から気に入られたいからと言って、変に自分を盛ったりすると必ずどこかでボロが出て、相手の女性から切られます。
ただ、自然な自分を表現していたにも関わらず、フェードアウトしてくるような女性はもとよりあなたのパートナーになる人ではなかっただけです。
自然な自分とフィーリングが合う女性を見つけていきましょう。マッチングアプリはそういう女性を見つけるのには打って付けのサービスです。