このお悩みについて答えていきます。
- マッチングアプリで女の子から返信が来なくなる理由
- マッチングアプリをやる時の思考法
マッチングしてから何通かやり取りしてたけど、女の子から急に返事が返って来なくなると結構ショックですよね。
その女の子が可愛いかったりすると「あ~他の男に取られちゃうのか…会いたかったな…」とか思ったりなんかすると思います。
ぶっちゃけ男は、最初のやり取り開始時からその女の子とエッチすることを考えているものです。だからこそ連絡を切られるとショックで、しばらくは頭に残ってしまうことがあります。
そこで本記事では、なぜマッチングアプリの女の子から途中で返信が来なくなるのかその理由をお話していきます。
Contents
マッチングアプリで女の子から返信が来なくなる理由
その①:質問が多い
メッセージの内容が質問だらけで相手の女性を困らせてませんか?
例えば、
こんな感じで、一度のメッセージにクエスチョンが3つあるなど、女性からしたらちょっとうざいと思います。
って思われる可能性は高くなります。
色々聞きたい気持ちはわかりますが、まずは言葉のキャッチボールを相手と楽しまないといけません。質問してもいいですが、相手が答えやすいものを1つだけしてみて、そこから話を展開するようにすると、相手も話すのが楽しくなると思います。
その②:一問一答の面接官になっている
会話のやり取りが「面接官」方式になる例もあります。
などのような感じで、クエスチョン→アンサー→クエスチョン→アンサーっていうやり取りを淡々と繰り返す、まるで面接官みたいになる男性がいます。
クエスチョンを投げることは全然悪いことじゃなく、むしろ重要です。
しかし、上記のやり取りにはアンサーに対するリアクションも無ければ、深掘りもなく、そして自己開示もしないといった有様です。
これでは、相手の女性は会話していてもちっとも面白いと感じません。
っという印象を与えてしまいます。
改善策としては例えば、朝食を聞いて「ハムエッグ」っという答えが返って来たなら、それに対する、リアクション・深掘り・自己開示を織り交ぜながら次の会話に繋げていきましょう。
このような感じにすれば、普通に会話が弾みます。
女性は会話を楽しみたい方は凄く多いので、ちゃんとお話ができないと嫌われます。
その③:メッセージの内容(文章)がおかしい
そもそもよくわからない内容のメッセージを送ったり、気持ち悪い文章を送る男性が中にはいます。
- 日本語の意味がわからない
- 「、」「。」の多用
- 絵文字、顔文字の多用(語尾に3つ4つ付けてくる)
- 誤字脱字多すぎ
- とにかく文章が不気味
上記のような感じです。メッセージを送る前に今一度自分の書いた文章を読み上げてみるといいでしょう。
一番いいのは音読です。声に出しても違和感なく読めるか、確かめてみましょう。
絵文字は使っても問題ありませんが、せめて一つのメッセージに1つか2つくらいがいいと思います。
あまり多用すると非常に見栄えが悪くなります。
その④:自分のことばかり話す
自分の趣味や仕事のことなど、聞かれてもいないのにとにかく自分のことばかり話すのはやめた方がいいです。
聞かされる方は結構苦痛なものです。
例えば、こんな感じです。
こんな感じのメッセージです。特に聞かれてもいないのに、こんなベラベラ喋られても女性は困るだけですよね。
勢いで色々言ってしまうことってあると思いますが、大して仲良くもない女性にやってしまうとただただ相手を困らすだけです。
女の子は自分の話を聞いてくれる男性が好きです。
だから、自分の事は聞かれた時に少しだけ喋るようにして、相手の女の子の話をじっくり聞いてあげるようにしましょう。それだけで大分マシになります。
その⑤:他の男が気になった
女の子が他の男に目移りしてこちらに興味を無くしてしまうことはよくあります。
マッチングアプリや出会い系は多くの異性と繋がることができますので、ライバルなんて腐るほどいるためです。
特に女の子はマッチングアプリや出会い系に登録しているだけでも、凄まじい数の男性からお申込みが来るのでなおさらです。
ただ男性側も多くの女の子から選ぶ事ができるので、めげずに次にいくべきです。
↑こんなことを深く考えていても時間の無駄です。(気持ちはわかりますが…)
人生の時間は有限なので、とっとと次行きましょ、次!
その⑥:メッセージが短いor長い
メッセージの長短が極端なのも切られる原因です。
短すぎる例
みたいな感じですかね。うん、そっけなさすぎですね。
短文だし、女の子のランチメニューに対するリアクションも無いので0点です。
長すぎる例
このような、マシンガントークです。そこまで聞いてないよっていう…。
この場合は、ランチに関する質問ですから、
みたいに、感情を乗せてあげるのが良いかと思います。
相手がラーメンに興味あったら
っと聞いてきてくれるので、そこで初めて
みたいに話を展開させれば、すごく自然な会話となります。
その⑦:容姿をベタ褒めする
女性へのアプローチでやってはいけない事の一つに「外見を褒める」っというものがあります。
容姿が綺麗な女の子はそんなこといつも言われていますし、また褒められまくることで「そこまで期待に応えられないよ」っとプレッシャーになったりします。
そして単に「ヤリモクかな…?」っという疑念を持たせてしまいます。
男性側も年収を褒められすぎても嬉しくないと思います。
とか言われると
っと普通に思うと思います。少なくとも印象は良いものではありません。
お互いに相手の写真を見てメッセージのやり取りが続いている時点で、外見の問題はお互いにパスできている証拠です。
なので、わざわざ外見について触れまくるのはマイナス要素になります。
その⑧:デートに誘うのが遅すぎる
マッチングアプリでは多くのライバルがいるので、やり取りを開始してデートに誘うのがあまりにも遅すぎると相手は他の男性のところへ行ってしまう可能性があります。
相手もいい人がいたら彼氏が欲しいっと思っているので、ダラダラしすぎていたら飽きられてしまいます。
大体の目安としてよく言われているのがマッチングしてから2週間です。
それまでにお互い十分なメッセージのやりとりや、通話をして心を開いていることが大切です。
その⑨:相手が暇つぶしの女性ユーザー
マッチングアプリは男性は有料で、女性は無料のところが多いです。
そのため、男性は必然的に真剣になる方が多くなりますが、女性は無料で使えるところが多いので、「暇つぶし」や「なんとなく」っというモチベーションでやっている場合があります。
つまり、恋活にあまり真剣ではない女性ユーザーもいるということです。
こんな感じでしょうか。
男性からしたらちょっと怒り心頭な話ですが、こういう女性も普通にいます。
そういう女性から切られても、こちらに非があるわけではないので自分を責めないようにしましょう。
以下の記事も参考に!

マッチングアプリをやる時の思考法
マッチングアプリをやる上でいくつか心に刻んでおいた方がいいことを紹介します。
その①:一人の女の子にこだわらない
世の中多くの女性がいるわけなので、1人の女の子にこだわる必要はありません。
マッチングアプリはいわば恋の戦場です。ネット上では恋の大乱闘が繰り広げられているわけので、1人の女の子から返信が来なくなったからと言って一喜一憂していてはもったいないです。
モテない男性ほど1人の女の子に固執する傾向があります。だからマッチングアプリでは上手く行っていた女の子にフェードアウトされるといちいち気にするわけです。
こういう女々しさって女の子が物凄く嫌う要素です。1人の女の子にこだわる姿勢は女の子からも愛想を尽かされるんです。
下記記事も参考にまでにお読み下さいませ。

その②:1勝9敗を受け入れる
女の子10人とマッチング出来たら9人からは返事が来なくなると思いましょう。
実際に女の子は男性の数倍~10倍以上のメッセージやいいねが届きます。それだけいい人にも巡り合えるチャンスは多いわけです。
そう考えると、数をこなさないことがいかに不合理なことかわかると思います。
いくつもマッチングアプリをかけもちして、女の子とのマッチング数を増やしましょう。
そうしていると、1人の女の子から返信が来なくなっても気にならなくなります。一人減ったらまた一人追加すればいいだけのことです。
その③:彼女を5人以上作る気持ちでいる
常に彼女を5人以上作ってハーレムを作るという気持ちを持つことも大事です。
男性は元々多くの女性に自分の遺伝子を残すようにDNAに書き込まれています。
人間社会では倫理的な問題など色々指摘されていますが、遺伝子的に見れば、男性が一人の女の子にこだわるのは不自然です。
一人の子を見つけよう!っという意識だと、どうしても一人の女の子に固執するようになってしまいます。しかし、それだと男性は圧倒的にモテなくなります。
彼女を複数人作る気で行動していれば、1人くらいはできるものです。
実際複数人の彼女を作ってみてもいいですが、それは自己責任でお願いしますね笑
まとめ:「なんとなく」が一番多い!?
女の子が男性を切る理由は、この記事で紹介したような理由ももちろんあるんですが、その日の気分によってノリが悪い日って誰にでもあるので、そういう時に「もうこの人とはやめよう…」って思ってなんとなく切ることはあります。
ネットでの出会いは、お互いの関係性が希薄なのでそういうことが起こりやすいです。
だからこの記事の最大の結論は切られても原因を追究するな!ってことです。そんなの考えていないでとっとと次行きましょう!
女性は無数にいますからね。
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