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- 【男性向け】マッチングアプリのデートで二回目に繋がらない理由
- 相手の女の子と2回目以降に繋げるためのコツ
マッチングアプリで知り合った女性と初デートをしてみたはいいものの、2回目に繋がらず、女の子からフェードアウトされてしまう…これはなかなか悲しいです。
これには当然、男性側に原因があることもありますが、相手の女性との相性が悪かったということもありますので、あまり気落ちする必要はありません。
本記事では、マッチングアプリで出会ったお相手の女性と二回目に繋がらない…その問題について考えられる理由と2回目以降に続くコツ・対策を解説していきます。
Contents
マッチングアプリのデートで2回目に繋がらない理由
その①:デート場所を凝り過ぎた
デートの場所を凝りすぎるのは初回デートで切られる確率を上げてしまいます。変わったお店に行ったり、やたら高いお店に連れて行ったりするなどです。
変わったお店(マニアックな飲食店など)は初めて会う男女が行くところではないですし、高いお店は女性もプレッシャーを感じます。
初回のデートは他のお客さんがあまり邪魔にならず、2人でゆっくり会話を楽しめるカフェとか喫茶店、またはファミレスとかで十分です。
そのお店で「この人となら発展しそう!」と判断できたなら、変わったお店とか、ちょっと高いお店とかに行けばいいんです。
ちなみに高いお店に連れて行くと女性は
っと不安になります。
男性の中には、高いお店を奢ることで相手の女性から気に入られようとする方がいますが、誠実な女性ほどそんなことではなびきません。
むしろ
って思わせてしまいます。
この時の余裕のなさというのは「そうまでしないと女性に振り向いてもらえないのかな?」っという意味です。
高いお店で釣ろうとするような非モテメンタルだと誠実な女性には冷められます。(金目的の強欲な女にはモテる…っというよりカモにされます)
誠実な女性は精神的に余裕があり、ちゃんと話を聞いてくれる男性に興味を持ちます。
なので、初デートの一店舗目では二人でゆっくり話せるカフェや喫茶店などの王道を行きましょう。
その②:奢らなかった
奢らない男性も女性から切られる理由の一つです。
その①で言ったことは”女性に気に入られるために高いお店を奢るのはマズいですよ”っという意味ですが、ケチ臭くて余裕のない態度を見せるのも大きなマイナスポイントです。
軽い飲食代くらい奢ってあげよう
- ゆったりできるカフェや喫茶店
- お互い納得すればマクドナルドとかでもOK
初回デートの1件目はこんな感じのお店で全然かまわないのですが、カフェの飲食代とかマクドナルドの○○バーガーセットとか、それくらいは奢ってあげましょうよって話です。
そして、相手の交通費も出してあげると、さらに好感度アップです。それくらいこころよく出せるくらいの余裕は欲しいですね。それでも数千円くらいで済みます。
下記記事も参考までにお読み下さい。
その③:盛っていたことで幻滅された
プロフィールや掲載写真を盛っていたことで、会ったら幻滅されるというパターンもあります。
マッチングアプリ上のプロフィール、写真、トーク内容など、いたるところで自分のことを盛っていたりすると当然相手はその情報を基準にしてこちらのジャッジをします。
ですが、会ったら盛っていたことが浮き彫りになり、相手からの信用を一気に失います。
盛らなきゃマッチング率が下がるんだよ…っという気持ちはわかりますが、盛っても会ったら実態がバレるわけですから相手からしたら当然「話が違うじゃないか」っとなって嫌われるだけです。
なので、盛ることって無意味…というか逆効果です。
その④:会話が面白くなかった
会話を盛り上げなかったというのも一回目で終わってしまう方の特徴です。
メッセージや電話ではちゃんと話せていても、実際会った時に堂々と会話ができないと意味がありません。女の子と仲良くなるには会話が何より大事だからです。
対策としては、デートの前日にはちゃんと体に良い物を食べてぐっすりと睡眠をとっておくことです。
このようにして脳を元気にしておかないと、女の子とのデートも楽しむことができませんし、パフォーマンスも発揮できなくなります。
睡眠不足は思考力を大幅に減少させますので、絶対に避けた方がいいです。
その⑤:服装がダサかった
よれよれのTシャツを着ていたり、汚れたジーンズを履いていたりすると女性は「清潔感がない」と感じて避けるようになります。
清潔感の無さというのは、女性がものすごく嫌悪感を持つ要素の一つです。
高い服を買う必要はありませんが、ちゃんと洗濯してあるシンプルな服装で、頭のてっぺんから靴まで清潔感のある見た目にしていきましょう。
5,000円~10,000円くらいでも十分見た目良く着飾ることはできます。
メンズファッションプラスを見てみると、イメージが湧きやすいと思います。
この機会に新調してみてはいかがでしょうか。
その⑥:単純にお互いの相性が悪かった
人と人には波長が合う合わないがありますので、単純にその問題もあります。
メッセージや電話である程度仲良くなれても実際に対面したら「あ…なんか違うわ。」ってお互いに思うことはよくあります。
これを防ぐにはメッセージや電話を十分重ねるのも有効なんですが、テレビ通話をするのが一番です。
テレビ通話をしていた場合、実際に会ってみたら「思ってた人と違った…」っと思ったり、思われたりする確率はずっと低くなります。
pairsにはアプリ内にテレビ通話ができる機能が付いていますので、ぜひこちらを活用するといいです。
相手の女の子と2回目以降に繋げるためのコツ
その①:ラポールを築ける相手を選ぶ事
会う人はラポール(相手と心が通じること)を築ける相手を選ぶのは絶対に必要です。
世の中にはどうしても分かり合えない人が存在するので、会う前に心を開ける相手かどうか確かめていく必要があると言えます。
例えば、仮に見た目がすごく可愛くて
っと思えたとしても、その子とのラポールを築けなければ上手くいきっこありません。
ラポールが築ける相手の特徴
- 言葉のキャッチボールがお互いに超スムーズ
- なぜかわからないけど、相手に運命を感じる
- 逐一自分のツボを突いてくる
- とにかくその人との会話が楽しい
会う前のメッセージや電話でもこのような感覚を得られる相手との初デート後は高い確率で次に繋がります。
見た目がちょっとイマイチだったとしても、こういったラポールを築ける相手を選びましょう。
その②:自分を偽らない
あまりにも自分をオープンにしすぎるのはマズいですが、基本の部分はさらけ出していった方がいいです。
その基本の部分こそ相手に一番見せる部分だからです。
趣味趣向や性格傾向など、会ってみると黙っててもその人からにじみ出ますので、そういう情報はちゃんと言葉にしていきましょう。
最初はメッセージありきのマッチングアプリで自分のことを隠しすぎてしまうのは悪手ですし、もったいないです。
自分を出すのが怖いという気持ちはわかりますが、出していかないとあなたの本来の魅力は相手には伝わらないままになってしまいます。
自分を出したら去っていくような相手なら、元よりあなたのパートナーになる相手ではなかったということです。
その③:【究極】初デートでキス・セックスを決めてしまう
究極的ですが、初デートでいくとこまでいっちゃえば、行為の内容がよほどひどいものじゃない限り次があります。
初対面でセックスまで行く場合は会う前のメッセージや電話で十分ラポールを築いており、対面した時にお互いに見た目などに問題がなく、その後のデートも順調に進むと自然とそういう雰囲気になりやすいです。
後は男性側がちゃんと空気を読んで女性を口説けるかにかかっています。
相手からのOKサインを見逃さずに口説いでホテルまで行ければこっちのものです。
しっかり抱いてあげましょう。
まとめ:ダメな相手とはとことんダメ!無駄な努力は避けよう
マッチングアプリの初デートで二回目に繋がらない理由と、繋げるためのコツについてお話しました。
簡単に言うと、ダメな相手とはどれだけ頑張ってもダメです。
自分が無理なく手が届く相手を選び、その相手とラポールを構築するようにしましょう。
ラポール構築が厳しそうだと判断すれば、次の女の子を探せばいいのです。
無駄な精神の消耗は避けるのが、上手なマッチングアプリでの恋活です。